WSL2上のUbuntu動かしてみたりしていたが、今一つぴんと来なかったため、昔ながらのやり方でVMWare Player上の仮想インスタンスを起動してみた。
最近のバージョンだとHyper-Vと共存するためにWindows Hypervisor Platformという機能を有効化することで、共存できると出てきたのでそれで動かしてみたところ
仮想Ubuntuの起動中にCPUがスタックしてしまう的なエラーが多発する。
watchdog: BUG: soft lockup - CPU#0 stuck for
みたいな。
いろいろやってみたけど、一番有効だったのはVMWare上の仮想インスタンスのコア数を減らす(私は1にしないとダメだった)ことだったんだけど、結局GUI起動するところでまた固まる。
結局のところホストマシンのCPUパワーが全然足りてないんじゃないかと想定されたところで、あきらめてHyper-V関連と止めることにした。
普段使いではCPUパワーを必要とするような作業をでPCではやってないのでHaswellでも全然問題ないんだけど、コア数不足はどうにもならないね。
いつか今どきのアーキテクチャで組んでみたらまた試そうかと思う。
WSL2も遊ぶにはある程度面白そうだけど、実システムの仮想化をやりたいシーンのほうが多いからなぁ自分は・。