観た映画:ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

星2.8

原作も知らないしアニメも見てないので純粋に映画を見ただけの感想ですが、正直普通な感じ。上白石萌音さんの悪役にも気が付かないw たぶんこの映画は原作を知ってる人が見たら実写化としての評価をされる部分と私みたいにただ見た人では感じ方が違うんだろうなぁと思います。天海祐希も天海祐希っぽいメイクではなくて原作イメージに寄せてるんですよね。

ぶっちゃけ主題歌は何十回も聴いてるし好きな曲なのでどんな映画かなぁと思ったら、やっぱり曲の感じのままでしたwケンモチヒデフミさんのタイアップ曲は基本的にそのままを歌詞にしてる感じですねw

読んだ本「君はサイコロを振らない」

星3つ

ホラーテイストをうっすら醸しつつ実態は青春小説。これ主人公の通ってる高校は諏訪清陵だし、自宅は岡谷市で郷土資料館的なものは辰野町のそれだよな。そして重要な舞台は釜口水門近辺と勝手に思い浮かべました。作者と同郷なので、ビジュアルが浮かんでそういう点で面白かったです。作品そのものは呪われたゲームにかかわる話なのですが、作中ではホラー的描写はほとんどなく、主人公の心の中の憑き物落としのストーリーが中心となります。面白さでいうと個人的にはこの次の作品のほうが好みでしたね。あっちはミステリーだったからかな・・・・

 

観たドラマ:TITANS シーズン4(ファイナル)

星3.5

DCテレビドラマシリーズのサイドキックたちによるタイタンズ。最終シーズン。

ブラザーフッドとの対峙を軸にしたシーズン4。個人的には最初のころのシーズンのほうが盛り上がりはあった気がするけど、大団円で終わっているのでまぁ終わりはすっきり。

DCテレビシリーズといえばアローバースだけど、そことのつながりは過去にはほとんどなかったけど今シーズンではほんの一緒んだけ、ザレッドなる場所(?)を経由してつながるシーンあり。ファンにはちょっとうれしいシーンでしたよね。

メタフーマンの超常的な力の前に、主人公でタイタンズのリーダーたるナイトウィング(元初代ロビン)なんであんなに強いのか理屈がよくわからないw。一般の人間だけどねwそれいったら彼の師匠であるバッドマンと同じか。全体にゴッサムあがりのヒーローたちは暗いし、タイタンズも明るい話ではないのだけれど、ちゃんと綺麗に追われてよかったです。アローバースより真面目にやってた感じよね。

どこかでクロスオーバー見たかった感もあるけどねぇ。正直サイドキックだから地味な感は否めなかったけど。

読んだ本:明智恭介の奔走

星3つ

 

佳作だと思います。

屍人荘の殺人のもう一人の主役と呼んでも本来過言ではないはずの明智先輩のスピンアウト短編集。小さな事件がいくつか起きます。明智さん若いです。探偵助手としても若いです。これを読むとなおさら、一作目の結末が悔やまれるところです(ネタバレ回避?)

 

装丁もそうですが、明智さんイケメン設定ですよねぇ。映画の中村 倫也さんがやっぱりイメージとしては浮かぶけど。

 

話しはちゃんとミステリー仕立てだし面白いのですが、まぁダイナミクスは基本的にないので、そういう本だと思って読んでください。

読んだ本:霊感インテグレーション

星4つ

最近もっぱら推している新名智さん

最初は短編集かと思って読んでいましたが(実際前半戦は1話完結っぽい雰囲気)

後半戦はどっこい、本格ミステリー。

 

ホラー色はほんのふりかけ程度で、基本はミステリーで進みます。

あとSIer系のITね。2次受けもしくは3次受けのスマホアプリベンダーが主な舞台。

私はどっちかというと発注側のユーザ企業のシステム屋なので、ちょっと立ち位置は違いますがIT屋としてはなかなかちゃんとかけてて面白かったです。

 

胃が痛い部分もありましたが。

 

装丁もマイルドなデザインなのであまりホラーだと思って読む人はいないですが、ジャンルがホラーになる場合もあるらしく、繰り返しになりますがどっちかというとミステリーですね。落ちもありがちっちゃありがちでしたが素直に読んでたのでちゃんとびっくりしましたw

 

【見たドラマ】ストレンジャーシングス シーズン5

星4つ(ストーリーの本質にかかわらない程度に軽めのネタバレありますw)

ついにファイナルを迎えたシーズン5。過去シーズンに比べてストーリーはシンプルなのはやむを得ないか。もうだいたいわかってるもんね。

博士がサラコナー並みに執念深いのもダファー兄弟の演出が見え隠れします(と勝手に思いましたw)

あと、終盤戦、「ビートに抱かれて」から「パープルレイン」へのくだりは、アナログアルバムのB面だからですよね。この辺まだあまり誰も言及してないから、忘れないうちに書いておこう、こういうところいいですよな。

物語は一定の終焉を迎えてるけど背景的なストーリーは全然決着してない感じがするので、スピンアウトはまだ作れる余地はいっぱいありそうだけど、たぶん作らないだろうなぁ。最終的に何もかもが明らかになることが目的ではないから。

 

明らかに少年少女は物語の中でも外でも成長してるので、彼らのこれからの役者人生で幸多かれと思いました。(子役は結構その後がしんどい人が多いからね)

 

読んだ本:雷龍楼の殺人

星3.8

同郷の後輩(面識全くなし)の新名智さんの本格ミステリ

なんと、重要な要素として、読者への挑戦状付きという。

そしてネタバレなしにはなかなか感想の言いにくい作品ですが、文章の構造からある程度予想はつくところが何か所かあり、そういう部分も含めて楽しめるかどうかで結末に至る最終章の楽しみ方が変わってくる作品。

面白いか面白くないかで言えば面白かったですが、万人受けするのかはちょっと微妙ですね。

構造的なミステリーを楽しめる人にはいいと思いました。(まぁ大体わかるけどねぇ)

そしてググるとネタバレが普通に出まくるので読んでみたい人は、決してググってはいけませんw