HDD録画顛末記

先々月にデスクトップ機(奥さん用)にチューナボードを増設しHDD録画な日々が始まった。
基本的には奥さんがドラマとかを録画するのに使っているのだが、いよいよHDDが溢れそうになってきたので、2時間物の映画とかをDVDに退避させようとしたがやり方がわからず。
漸く試行錯誤の末に以下の手段でとりあえず逃げれそうな感じ
1:チューナボードに付属のmpeg編集ソフトでCMカット。無圧縮で保存(この時点でm2pファイルをmpgに拡張子変更)
2:DVDドライブ付属のPowerDVDProducerなるオーサリングソフトでDVDファイルに変換(この際DISKサイズは8G超えのものを選択)
3:出来上がったDVDファイルをDVDShrinkで4.7Gに収まるように圧縮し再作成
4:圧縮後のDVDファイルをDVD-R等に書き込み。

とまぁこんな感じ。オーサリングソフトはPowerDVDProducer以外にUleadのDVDWriterとかあってこれだとm2pから一気に編集できるのだが吐き出すサイズが4.7Gまでになってしまう(低解像度でエンコードしなおせばいいのだが、そうすると4.7Gぎりぎりまで使えない感じ)
AVIに変換とかするわけじゃないのでなるべく解像度を落としたく無いがゆえに上記のような方法をとった。

普通はどうやってるのかなぁ・・まぁ保存しないでそのまま観て捨てるってのが普通かもしれんが。
(そしてFreeの使いやすいオーサリングソフトとかないのかなぁ・・)