ブルーレイとコピーワンス

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/06/news077.html
AV評論家で日本画質学会副学会長の麻倉怜士氏がブルーレイについて語っています。

まったくもって共感。コピーワンスってのは誰の為の技術なのか?放送は生でみるものだ?放送業界の体質は力道山の街頭プロレス中継の頃からまったく変わっていない。
ユーザはコピーしたらそれをばら撒くという性悪説著作権保護の名の下に不正にユーザ利便性を奪っている業界。
CCCDをなんとか失敗に終わらせることができそうなので、次はこのコピーワンスだのDRMだのというユーザを犯罪者としかみなしていない連中の技術をなんとか終わらせていかなければならない。

コピーワンスはほんとに不便だと思うし、本気でコピーワンスをやるなら、いつでもそのコンテンツを手に入れられる環境を用意してから言ってほしいものである。