あひるまん、引き続き京ぽん絡みではまる

京ぽんに付属しているソフトにVenturiClientトルネードweb
というものがあります。
要するにPC上でProxyサーバの機能を立ち上げて全てのインターネットトラフィックをProxy経由にし、画像の圧縮とかをProxyでやってキャッシュすることにより結果体感速度を上げようってな代物です。
昨日の日記で書いたとおりAirH"使用時にはわりと高速化されていい感じだなと思っていたのですが、こいつが曲者。最初から常駐してくれてしかも、常駐を止められない(普通にやると)。
しかも起動しているとHTTP以外にも勝手にパケットをかっさらうらしく(でも先には何もつながってないのでつながらない)やや悩みました。
京ぽん付属のソフトはどうもこういまいち素人臭い作りで、こういうところに気が利いていません。必要な時だけ起動するっていう仕組みにすればいいのに。
で、とめ方ですが、W2K,XPの場合はサービスからVenturis2 Client言うのを停止して、手動、もしくは無効にします。
で、あと窓の手等のツールを使ってレジストリ自動起動になっているVenturi Configuratorを削除します。
これで終了。

なんか他にもファイル転送ツールとかがつなぐたびにPC本体のブザーを鳴らしてくれたりとかそういうできはかなりいまいちです。>京ぽん
おしいっていうか、アレゲなユーザ向けなだけにこの辺洗練してほしかった。