何度かやってることにも関わらずよくハマるのでメモ的な意味で。
JDKもOpenJDKではなくてOracleのそれを使う前提で。

JDKのインストール

OralceのJavaのサイトより
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
JDK 7u2のLinux 32bit用のtar.gzファイルをダウンロード

端末から
# sudo mkdir /opt/java
# cd /opt/java
# sudo tar -xvzof ~/ダウンロード/jdk-7u2-linux-i586.tar.gz

/opt/java/jdk1.7.0_02

にファイルがインストールされる

環境変数の設定
.profileに以下のJAVA_HOMEとPATHの設定を行う

JAVA_HOME=/opt/java/jdk1.7.0_02
for binpath in jre/bin bin ; do
if [ -d "$JAVA_HOME/$binpath" ]; then
PATH="$JAVA_HOME/$binpath:$PATH"
fi
done

http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/technology/epp/downloads/release/indigo/SR1/eclipse-java-indigo-SR1-linux-gtk.tar.gz
からeclipseをダウンロード
(aptで入れるとopenJDK6も入れる事になるため)
/opt/eclipseに展開

http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades.html
からpleadesの1.3.3をダウンロード
/opt/eclipse/pluginsに展開
cd /opt/eclipse
unzip ~/ダウンロード/pleiades_1.3.3.zip

chown -R user名 /opt/eclipse

~/binに起動用のシェルスクリプト eclipse-3.7-jdk7.shを作成

ーーーーーーーーーーーーーーーー
#!/bin/sh
JAVA_HOME=/opt/java/jdk1.7.0_02
for binpath in jre/bin bin ; do
if [ -d "$JAVA_HOME/$binpath" ]; then
PATH="$JAVA_HOME/$binpath:$PATH"
fi
done

CUR_DIR=`pwd`
cd /opt/eclipse
./eclipse -vm=$JAVA_HOME/bin/java &
cd ${CUR_DIR}
ーーーーーーーーーーーーーーーー

Unityのランチャーにアイコンが登録できないので、以下の対応を行う
~/.local/share/applicationsにeclipse.desktopファイルを作成

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
[Desktop Entry]
Name=Eclipse
Exec=eclipse-3.7-jdk7.sh
Terminal=false
Icon=/opt/eclipse/icon.xpm

ADTをインストールする。eclipseのヘルプから、新規ソフトウェアのインストール
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
を指定する。
eclipseがユーザ権限でインストールされているか、管理者権限が無いとハマるので要注意)

eclipse再起動後にSDK関連の設定をして終了

消せるボールペンのペン先から針金が・・・

パイロットのフリクションボール。消せるボールペンで便利だったんだけど、突然先端から針金が出てきて使えなくなる不具合。2本目。前のやつは捨ててしまったけどネットで検索したらどうやら俺以外にもそういう事象の人がいる模様。
クレーム上げても郵送で送り返せとか言われるだけだから超めんどくさい・・・製品の潜在的不良だとすればその対応はどうかと思うが一応明日電話してみようかなぁ・・・

1Q84読了

久々の村上作品でしたが、高校時代に読んでいた時のような共感と感動は今回はあまり感じられなかったように想います。
あれだけの文書量を読ませる筆力は変わらずだし、世界観の構築も一種独特のものがありますが、「物語」としての幅が過去作品に比べて狭い気がするのです。村上でなくてもよかったのではないかという感じで・・・・・
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの様なものを期待していた感があったので、そういう意味ではちょっと残念だった気もします。というか、そもそも私はいわゆる恋愛小説がすきじゃないのかなぁという所かもしれません。なんていうかちょっと物足りないんですよね・・・・長かった割に。年をとって感性が変わったのかな。小説としては読ませるし面白かったですけどね。

Ubuntu Server

つなごうとしているPCは家庭内サーバ用にUbuntu10.10Serverをインストールしたモノなのですが、初めてのUbuntuServer&しばらくこの手の作業をしていなかったので、勘所がよくわかりません。

そもそもサーバだけどXを入れようとして結局ほとんどDESKTOPと同等にしてから、さてもろもろGUIででらくちん設定を終わったので(実際はほとんどCUIでやったけど)Xは常時起動やめようとしたところ、いまいち方法がわからず。

最終的にどうするのが一番Linux界隈的に綺麗だったのかわかりませんが、私の対応としてはGRUB2の起動オプションにtextを入れてCUIログインにしました。/etc/init/gdm.confとかその当たりでrunlevel2をstop対象とするとかいろいろやってみたんですが、rc2.dをいじるとか。なぜかコンソール表示がうまくいかなかったりとか不具合がでたので結局GRUB2の設定が一番幸せに。

あとは、startxで起動するときにgdm経由でのものと同じ環境を作るには一体どこに設定ファイルがあるのか悩み中というのが今朝の状況。

(そもそもBSD系だった&そもそもXはほとんど使ったことがない)ので、このへん不得手なんですよねぇ・・
サーバでX常時起動を気持ち悪いと感じるのも、今風ではないのかなぁ。(そもそも家庭内サーバだからどうでもいいっちゃいいんですが)

REGZA 32ZSにPCのをつなぐ

テレビ買いまして、せっかくだからHDMIとやらでPCのつないでみるかと試してたんですがずっと1080の解像度だとはみ出ていたり
イライラしていました。

が、テレビ側の画面解像度調整でDotByDotの設定にしたらぴったりフィットするではありませんか。

なんだよ・・・普通に設定上の問題だけかと。

まぁでもよかったです。てっきりcore i3の内蔵VGAだから駄目だったのかと思っていたので。

いとしのレイラ

夏になると何故かクラプトンが聴きたくなります。最近のではなく昔の。いわゆるレイドバック感を心が求めるのかもしれません。
私にとっての夏とは気だるい何かのようなのです。(レイドバックが気だるいってわけじゃないですが)

で、「いとしのレイラ」を聴いていて思いだし気になったことがあったため調べてみました。

この曲は、ロック史上に残る至極の名曲の一曲なのですが、作曲者は前半部分がクラプトンで、後半部分がドラマーのジムゴードンとされているようです。昔聞いていた話ではゴードンは何らかの理由により無期懲役で収監されて一生監獄生活にもかかわらず、今日でも全世界でヘビーローテーションされることにより莫大な印税が入ってくるという話を思い出しました。

ここまでは知っていたのですが、どうやらこの話には裏があるかもしれず、ゴードンは実は本当の作曲者ではなく、実際はブッカーTの義理の妹でもある、リタクーリッジなる女性の楽曲をぱくった物である可能性があるようです。ゴードン自身はドラマーで、この曲の後半はピアノメインであること等からさもありなんという話ではあります。

ゴードンはなぜ収監されることになったかというと、どうやら、デレクアンドドミノス解散後にドラックにより精神を病んだようで、その後錯乱状態で実母を射殺しその罪により収監されたそうですが、彼をドラック中毒に追い込んだものは、自分が作曲したものではないレイラによる莫大な印税収入から来る罪悪感であったとしたら・・・・

と思えなくもないのです・・・そして今日も世界のどこかでこの曲がかかる事で印税が発生しているのです。

まぁロック界隈にはこういう闇がたくさんあるものですけどね。
真実ははたして・・・

猫も杓子もiPhoneっておかしくね?と思っていたのは私だけではないようです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000036-zdn_mkt-bus_all

iPhone、いろいろと楽しいでしょうね。私もソフトバンクでなければ使っていたかもしれませんし、iPodはヘビーユーザですが、なんにせよ、世の中何か1色に染まることは気持ち悪いったらありません。まず無批判にそれを勧める人が増えることが特に。
 健全な自己批判の無いモノはそれがなんであれ、よろしくないです。多様性こそが重要ですよ。ジョブスが目指しているものは画一的な社会なんでしょうかね。(そうかもしれませんが、カリスマモデルだからビジネスモデルが。ユーザ多分に宗教的傾向を見せるのはそのせいか・・)

いずれにせよキャリアを選ばず出すようにしてほしいものですし、対抗勢力はもっとがんばれというところ。