キムタクのドラマとはまったく関係なくて、実在する数学者ジョン・ナッシュの自伝的映画です。後にノーベル賞を受賞するほどの天才数学者なんだけど、若い時期に統合失調症にかかってしまい、なんとか現実と妄想に折り合いをつけつつノーベル賞をとってよかったね。という話なんだけど、割といい映画でした。アカデミー4部門もとってるのか・・まぁいい話だけど映画としてそこまで・・というきもしないでもない。奥さん大変だったろうなぁと思います、ほんとに。
でもこの話のすごいところはジョン・ナッシュは実在するということですね。人間にとって現実とは認知するということだなぁと思いますた。
(ラッセルクローのリメイク版じゃないほうもちとみたい)