http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040411-00000010-kyodo-ent
あー・・・文化庁ってところは、「日本の文化」ってナンだと思ってるんでしょうか。確かに著作権者を守る事も大切ですが(少なくともほんとに著作してる人なら)当たり前の話ですが著作物ってのは読み手とか聞き手とかがいて初めて成立するものです。
それに商売としてやっている人たちだけを保証することが文化の保証だと考えているとすれば、それは大きな勘違いですよね。
本物の物書きはたとえ戦時下の弾圧状態であれ言葉を発していたわけじゃないですか?多分それってどこの国でも同じだと思いますがね。詳しくは無いのですが書籍とかも音楽と同じ要に真の著作者とは別に著作物に関する利権をむさぼる中間業者がいるんでしょうか。