えらそうな人たちが情報通信自由化20周年を語る

(2年前の記事ですが)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/12/13/10214.html

彼等こそが現在の日本の通信産業を発展しそして衰退させた立役者です。
記事を読むと、電話屋だった人は相変わらず電話で、IIJの鈴木さんや、慶応の村井さんとはまだ20年の格差があることを思い知らされます。

まぁ村井さんが言うほど楽観できでも無いとは思うのですが、通信以上に情報産業というものの衰退が激しすぎますからね>日本。
もっと面白いことができるはずなのに、儲からないってイメージが先行して(実際儲からなくなってきてるし)産業が成熟する前にさめてしまってきている感があります。

そんなところで本来のネット界隈がもっていたオープン思想で産業界ではなく、一般からムーブメントをもっとおこしていかないとだと思いますね。

Blogでしかもそれも中途半端なところで止まってしまっていますがね。