日本の音楽文化が死んだ日

http://d.hatena.ne.jp/face_urbansoul/20040602
id:facethemusicさんのところより(よくまとめられてます)
ここしばらく抵抗活動を続けてきた輸入権問題ですが、ほとんど何も審議されないままにさっくり今日可決しました。

そういう国に住んでいるということを音楽ファンは忘れてはいけません。そして自民党に票を投じることは金輪際無いでしょう。

立法府である国会の議員たちがいかにいい加減に法案をとおしてしまっているかは、今回で既に明らかです。我々や我々の子孫が平和でまっとうな世の中でいられるように、我々ができることは一刻も早く今の政治を変えていくということでしょう。

過去の音楽が消え去らないうちに何とかしていきたいところですね。

しかしながら川内議員をはじめ、各位お疲れ様でした。
斜陽産業はこのまま斜陽を迎えてもらいましょう。
そして、今後も連中の動きを注意深く見守っていかなければなりません。
戦いという意味では始まってまだ間もないのですから。

音楽を殺した奴らの名簿はこちらから
http://sound.jp/stop-rev-crlaw/rolls/urgers.html
(守ろうとした人たちも)

ちなみに民主党のエンタメ議連の方々はがんばってくれたが
http://www.satokenichiro.com/entamefun.htm
彼ら自身が認めるように今の民主党は党全体としては腑抜けの集まりです。野党としてもまったく機能していない。次の選挙は白票を投じることになりますが、投票率を下げない為にも白票であれ、抗議の一票を投じましょう。
与党を目指すなら党全体としてどうにかしてくれよ。というか自民党の3流コピーの政党ならとっとと解散して別の道を探した方がいいかもしれんね。

そんな中、高橋健太郎さん一派はがんばった
http://blog.livedoor.jp/memorylab/archives/778507.html
HMVも見直したぞ。
付帯決議の実質的意味(法的拘束力)が無いことはもはや明らかだが、少しでも抑えておきたいところ。