ネチズンは著作権に対して寛容なのか?

上記の輸入権の問題に絡めて当然著作権の問題が出てきますが、輸入権の問題でもネット上で諸手をあげて賛成を表明しているサイトって見たことが無いです。ネチズンである、我々は著作権に対しておおらかなのでしょうか?
多分そんなことないと思いますね。ネチズンは逆にそうじゃない人に比べて発言するだけの場とやり方を知っているから意見が出やすいのだと思います。確かにこの日本における民主主義は本当の多数決ではなくて、声の大きな人たちの中で一番濃いのはなに?見たいな所はありますが、今後もそれでいいのでしょうか?一見メインストリームの主張に見えるものが実際にはかなりの少数意見(声が大きくて濃いだけ)の可能性は非常に大きいと思います。
まぁここでそんなことを言ってもここを読んでくれる方はわかってる方ばっかりだと思いますけどね。