12才

長崎の事件、石田衣良の「うつくしい子ども」という小説を思い出させる。実際には石田氏の小説のほうは、神戸の事件に近いのだけどね。どうせえたいの知れないコメンテータが知ったような事を言ってるのだと思うが、この手の事件の真の原因はそんな連中の思いも付かない深いところにあると思う。やりきれないものを感じる。
ちなみに石田氏の小説はとても面白いのでお勧めだ。