星3.8
期待していた以上に面白かった。DCの映画の中ではかなり面白いほうかと。
ヒーローヒーローしてないところもいいですね。
何で彼が強いのかはさっぱりわかんないけど。
アトランティス人だから海の中で呼吸ができます。程度はいいとして、
原子力潜水艦を持ち上げるとかその根拠は不明w
あと、船に乗ってるシーンも意味がよくわかんなかったw
でも面白いです。できればジャスティスリーグ観るよりも前に観たほうがよかったな。
星4.5
古典中の古典。名作中の名作。で、紙の文庫も買っていたけど読まないうちにどこかに紛失し、Kindleで買っていた積読になっていたものを、一気読み。(旧訳と新訳があるらしいですが私の読んだのは旧訳版
訳者の福島正実さんは言わずと知れた超有名翻訳家、この本に至っては1958年の翻訳(そもそもオリジナルの出版が1956年)。舞台は1970年から2001年にかけての話。我々からすれば遠い過去と、一昔前の過去。当時としては近未来と、完全な未来。
そりゃ時代感覚も言葉遣いも(作中でも言われてた通り)ずれててあたりまえ、
何ですが、どうしても作品始まってしばらくの主人公の一人語りのシーンがすっと入ってこなくて、読めていなかったもの。
体調崩して時間があったのもあるけどなんか急に読みたくなって読了。読み進めてみるともうその世界観に入っていくので特に違和感なく読めましたし、何しろ秀逸なストーリー展開とその人物描写。と猫描写。
SFとして見るとそのモチーフは今となってはありきたりだし、ぶっちゃけストーリー上の伏線が今時の目線でみると透けて見えて実際その通りに展開していきます。(が、そこが安心してカタルシスにつながる点でもあります)。出版当時は相当に尖ってたんですかね。今では結構な家庭に普及したルンバにしか思えない「文化女中器」とか、CADを思わせるシステム、機械学習により高度な動作が可能な汎用ロボットなどガジェットも豊富。
「タイムなんちゃら」とついていたら基本ダメ映画という法則を見出したタイムもの好きな私としては、その中心のストーリーはさすがに今時の凝った話とは異なりますがその系譜のオリジナルに近しい作品であるなとつくづく感心しました。名作。
序破急の序急の部分は猫好きには猫小説としても読めます。
あ、ちなみに、去年国内で公開された同名の映画は怖くて見れない予感ですwはたして。
星2.8
Yahoo映画で星2.5(後から知った)というまぁ結構Yahoo映画の点数は低いほうに関してはあてになります。
当方いわゆるカンフーアクション映画を期待してみたのですが、この映画でのアクションはワイヤースタントを中心としたファンタジー系のそれでした。うーむ。ストーリー的には面白くなりそうでいて、最後までいくとよくわからないちぐはぐな印象。道教と仏教と俗世とカンフーと汚職警官少しって構成ですが、まぁ山を降りさせられた道士がいろんな俗世の人と出会い、なんやかんやで多分立派になる(描かれない)という話ぽかったです。
最後まで謎だったのがナレーションしてる人。娘っぽいんだけどその描写全くないよね・・・誰なんだお前感かなりあるw
星4つ
面白かった。最近みたこれ系の映画の中では一押し。
ダークナイトシリーズは基本的にどれも面白いんだけど、最後のこれだけずっと見ていなかったもの。正直クリスチャンベールはバットマンとしては線が細い感じもしないでもないがバットスーツを着てしまえば全く問題なし(当たり前w)
無茶して体を動かせるようにしてからの活躍っぷりや、キャットウーマンのアンハサウェイも良かった。
ベインの悪役っぷりからの最後のシーンまでの後半戦の怒涛の流れ、そして、最後の落ちまで。完成されたバットマン映画だったと思います。
基本的にゴッサムシティはやばい街なのでどうやっても明るい映画にはならないのだけどちゃんとカタルシスも得られるしきれいにおちもついてるのがほんとに良い。
ここ最近家の複数のWindows10マシンがタスクバーがまともに使えなくなり困っていた。システムトレイアイコン周りとか全く使い物にならずい、音量調節とか手癖のように使っていたのに使えないので、イライライライラしていたのだが、
ニュースと関心事項が悪さをしてる説も根強くネットにはあったので、やったが、気休め程度。いろいろとにかく表示しないに倒していったら最終的には検索窓を非表示にしたら一気に軽くなった。
これニュースと関心事項もそうなんだけど、検索窓も動的にネットアクセスにいってるみたいなのでその辺が何かふん詰まりを起こしていたと思われる。
Edge的なコンポーネントかなぁなんか知らんがこれ明らかにバグだろ。
検索窓結構便利で最初の頃使ってたんだけど、どこかのタイミングのWindowsUpdateでくそ仕様になった気がするなぁ>タスクバーの挙動的に。
ひとまず一通りのタスクバー追加便利機能をオフったのでしばらくこれで様子を見る。
星4つ
いやー胸熱ですね。この勢いでクロスロード2022とか作ってくれないかなw違うけどw。
残念ながらパット・モリタさんは役柄の中でもリアルでも亡くなってるので出てこないのがほんとに残念。
ドラマは単純な勧善懲悪ではなくて、むしろジョニー側にかなり気持ちが移る。ラルーソのところは息子が典型的なクソガキ設定だし金持ちのだめな感じが満載で、当時と逆転の演出がまた良いです。それぞれの弟子たちを巻き込みながら話は盛り上がります。
シーズン5くらいまで今きてるらしいけど、どうなるんこれという楽しみがありますね。
星3.5
ファルコンの声優さんが変わっていて良い。スーパーパワーのない一般人のヒーロー設定かあるけど、まぁ一般人ではないし、バッキー・バーンズに至ってはスーパーすぎるだろ感もありますが、その辺をあまり感じさせない人間ドラマ主体で話が動きます。
が、映画見たのがだいぶ前なので悪役の方々の立ち位置がいまいち思い出せなかったりちょっとその辺が、自分的に残念。映画見直してから見ればよかったなぁ。
でも声優さんが変わっていて良かったです。2回目。