我が家の猫様逝く

今週頭月曜日の朝方、猫様が逝ってしまった。

Raspberry Pi3+カメラモジュールも結局使うことはなく間に合わなかった。

まぁ監視されるようで嫌だったのかもしれない。頭のいい猫だったので。

享年ほぼ20歳。

夏前までは普通に元気だったのでもしかしたらずっと生きていてくれるかなと思っていたが夏くらいに高熱を出してそこから具合が悪くなった。一時期はかなり復活して自分でジャンプしてタワーに登ったりもしていたのだが、本当に残念だけど天寿を全うした。

 

今でもまだどこかにいるような気がしてもちろん錯覚なのはわかってるし、仮に板としてもはやく天国に行ってできれば先に寝て待っていてほしいなと思うくらいなんだけど。私はどちらかというと唯物論的なのだけど、死というものは何なのか人間含め目の当たりにしてなおよくわからない。

物質としてみれば相が変異するだけなので、そういう意味では何かを悲しむ必要があるかという話だけど、まぁ子供が親離れしても寂しいって言うしそういうのの究極の形が生と死を分かつものなのかな・・多分違うと思うけど。

 

なんにせよ思ってたよりもダメージが大きくてなんとかリカバろうとこんな駄文を連ねたりもしている次第。