WindowsXP SP2適用

まれに見る(というか毎回?)罠パッチとして巷で評判のWindowsXP用SP2を果敢にもあててみた。
今のところ(あらかじめ知られている以外の)不具合は無いようだ。
勿論インストール時にはmsconfigでMS以外のサービスとスタートアップをはずしてクリーンインストールに近い形で入れた。
WindowsFWだのセキュリティセンターだの、既にFWの内側にいる人間にとってはうざいだけの機能が増えていたりはするが、まぁ一般的には必要な機能なのだろう。しかしながらこれをきっかけにトラブルを発生させる初中級者が続出することは目に見えて明らかだと思われる。メーカのページには既にいくつかの修正ドライバや注意事項が書かれていることが多いので、メーカー製PCを使っている人はまずそこを確認された方がいいと思われる。
また、今回のパッチは非常に巨大なDISK容量を消費する(1-2G程度)バックアップを取らないという選択肢もあるが(WindowsUpdateからだと無理だが個別ダウンロードしたSP2なら可能(でもダウンロードファイルが表示されるサイズとちがったんだよね・・だから怖くてやめました))基本的には素でインストールされるはず。
今月の終わり辺りからWindowsUpdateによる強制ダウンロードが始まるはずなので多分SP2祭りが本格化するのは月末前後だろうか。
(うぅむ、俺がシス管やってる家もこれに該当するがほっといて平気かなぁ・・)