その頃Winny弁護団の壇先生の所では!?

http://danblog.cocolog-nifty.com/index/2004/08/ilink.html
Sony製品により悩んでらっしゃったようです。この先生はいわずと知れた47氏こと金子さんの弁護団の方なのですが、ある意味まさに素朴な方ですね。(Winny弁護団という立場を考えるともっとこういけいけな雰囲気の方が安心感はあるのですが・・・デジタルコンテンツ問題について素朴な感じすぎて)
メーカとコンテンツプロバイダが同じ資本関係にある中、どういう問題が生じてるのかという所にもう少し法律専門家として突っ込んでいってほしかった気もしないでもありません・・・・まぁ一消費者としての立場でBlogに書いているのでしょうから公的な立場の前提で私が批判できる立場ではないのですが。(批判してるわけでもなく応援してるのです)
そして、フランスの例をならいではありませんが、一握りの利権者達に文化の方向性を勝手に決められてしまっているというこの状況を何とか正義の鉄槌で打破して戦っていってもらいたいと思います。
(レッシング先生の本Free Culture読んでみるかなぁ・・・)