昨日の出来事

ちょっと心の病気と思われる人に道端で言いがかりをつけられて軽く蹴られる。が、そういう人に真剣に喧嘩しても多分損するだけなので放置の方向で。(明らかに通院中の人だったのですね)しかしながら突然の暴力に対応する策を見出せないままに心の中に澱を残す。家に帰宅して知人の母親が事故で急逝したと聞く。大体にして死とは突然やってくるものだが、そのあまりの突然さと身近なリアルさに愕然とする。人は誰でも死と隣り合わせに生きている。というより、死は生の延長として常に存在しているというべきか。故人の冥福を祈る。そんな一日で、かなり精神的にまいった。今日も引き続きそれを引きずる感じで一日を過ごす。