星2.5
まぁ思っていた映画とちょっと違いました・・観たことなかったんですが、名優揃いの日本映画で良くも悪くも日本映画的な感じ。和田誠さんってあまり知らないんだけど、映画が制作された80年代の時代の雰囲気が含まれた映画だったと思います。
役者がゴージャスすぎるのでずっとみれちゃうし、戦後の雰囲気もよく出てますが、もっと博徒列伝的なものを期待していたフシもあり。(漫画のみすぎだったか)
星3.5
想像していたよりも面白かった。魔法使いってなんだよって話と、お母さんを探す下りって結局なんだっていう話ではあるけど。多分原作を語る上でそこは外せないんだろうな。彼がなぜ純粋だっていうのかは結局最後までわからなかったけどね。
最後にカメオであのヒーローが登場するのはちょっと笑った。アースいくつなんだろう。
吹替版はおそらく福田組によりかなり脚色されてそうなので、まずは字幕版で見ることをおすすめします。が2回見るほどでも無いという感じだけど・・
いろいろと丁寧に切り分けやってみたところ、どうやらCPU周りではなく、GPUのFANっぽいことが判明。モニタリングしたところ、瞬時に4000RPMあたりまで吹きまくる。GPUだと経年劣化の可能性もだいぶ高いなぁ・・・・買い替え時だとは思ってたけどちょうどいい感じのGPUがないんだよね。
今我が家のはGeForce GTX 750 Tiなんだけど、後続でいい感じのものあるかなぁ・・省電力でそこそこのやつ。
あるタイミングから15分に一度位の割合でケースファンが高負荷状態になる事象が発生し始めた。まぁ何年も使っているとこの手のことは割とよく起こるんだけどうるさくて仕方ないので対策を検討。
結論から言うと治まったっぽいのだが、一度に対策を打ったせいでどれが有効なのかわからない。
おそらく、スタートアップで自動起動になっていたものか、Serviceで自動起動になっていたものをいくつか停止したうちのどれかが有効だったと思われる。
この辺もソフトを入れたり消したりしてるうちに(困ったことに)勝手に汚れてくるので。
あとは、BIOS上のファンコントローラを静穏にしたってのもあるが、こちらはそもそも
最初にやった時に効果がなかったので気の持ちようか。
Windowsアップデート後に調子が悪かったような気もするけどあんまり明に覚えてないんだよなぁ・・
星三つ。正直ストーリーはわかったようなわからないような。第4の壁を越えてくるメタな展開がベースなので、微妙っちゃ微妙ですが、まぁ劇場版仮面ライダーって全体的にそういう感じですし、理解したうえでみているのでそこは問題なし。むしろタイトル通り過去ライダーわんさか登場で盛り上がる感じ。メインもビルド、ジオウ組でわりと高め安定。メタゆえに、紅何某のくだりはワロタ感じでよかったですね。
まぁベースは電王とジオウの組み合わせストーリーなんですが、時間ものなうえに、そもそもイマジンとタイムジャッカーの活動目的って本編でもすっきりしないところもあるくらいなので、こうなるよねという感じではありました。
それいったらディケイドどうなるねんっていう話ですが。あーそういう意味ではディケイド出てきてもっとかき回してくれてもよかったのになぁ・・本編ではあれだけ出ていて、ジオウはディケイド続編的なニュアンスも多少ありましたしね。
星 2つ
うーん。役者よし、映像よし、思わせ振りな途中までのストーリーよし、後半戦ダメ。わからない。SFのふりをした何かなのかもだけど。2001年とは全く違う感じ。今年の期待してたのにピント来なくて残念でした賞。
星3.5 前作よりこっちの方が好きだな・・まぁシチュエーションがコンパクトだっていうことと、登場人物の心理描写がより重要なファクターとなっている点。
この話はドラマとかにしやすいんじゃないかなぁ。まぁ人物描写が仕切れない気もするけど。
素直に読んで素直に犯人にびっくり(ただしその動機となる人間関係の背景にはちょっと腹落ちできないところもあるが、人間ってそういうものでしょ?と言われればそうも思う。)した点。あと最後の落ち。いずれにせよすっきりしない点を残しつつ。落ちは着いた感じ。2作連続で読んだのは正解だった。話的な関係は皆無だけど時系列がそっているので、忘れないうちに読んだ方がよかったね。
森先生の作品は個人的に登場人物には感情移入しにくい作品が多く、読み進めるのに若干助走が必要なんだけど、最近立て続けに読んでいるのでこのままもう少し読み進めよう。